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34件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-06-13 第136回国会 参議院 運輸委員会 第16号

政府委員小川健兒君) 航海中に外国船籍日本船籍に変更する手続ができるかということでございますが、日本船籍を取得するためには、船舶法規定に基づきまして、管海官庁が行う総トン数測度を受けた後で日本船舶として登録し、船舶国籍証書を付与するということが必要でございます。航海途上においてはこの手続がとれませんので、外国船籍日本船籍に変更することは事実上できません。

小川健兒

1990-06-12 第118回国会 参議院 運輸委員会 第3号

政府委員石井和也君) 日本船舶登録につきましては、船舶法によりまして、総トン数二十トン以上の船舶については管海官庁でこれを行い、国籍証書交付いたしております。また、総トン数五トン以上二十トン未満船舶につきましては、小型船舶船籍及び総トン数測度に関する政令によりまして、船籍港を定めて、都道府県知事から船籍票交付を受けた後に船舶を航行の用に供することとされております。

石井和也

1986-10-29 第107回国会 衆議院 商工委員会 第3号

先ほど申し上げましたように、税関といたしましては、輸出承認証それから船舶国籍証書こういうものを確認いたしまして、審査をいたして輸出を許可してあるわけでございます。それで、それが果たして輸出後どのようになっているかということまでにつきましては、当方といたしましてはそのようなことは事実上できませんので確認をいたしておりません。  

中島達夫

1984-07-05 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第18号

しかも、いろいろないきさつを持っている船でございまして、この船が船舶法としては国籍証書を取得している船であるけれども船舶安全法の最終的な合格をまだ受けていない段階では、それはそういう安全法に属する船とは言えないということを聞いております。その辺、運輸省としてもっと、この段階で船として認知できないのかどうか。

吉田之久

1980-11-07 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

吉田正雄君 その次に、運輸省にちょっと確認をいたしておきますが、すでに国籍証明というのが七三年の六月十九日に出されておるわけですが、国籍証書というのはどういう要件を満たしたときに交付をされるのかということと、それから船の検査ですね。この検査について、運輸省としてどこまでタッチされてきたのか。

吉田正雄

1980-11-07 第93回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第6号

吉田正雄君 ところで、ここでただいまの船舶法上の国籍証書というのはもうすでに交付をされておるんですけれども、ここでは船籍港ということになっているわけですね。ところが、この四者協定のところでは、今度は定係港と、こういうふうになっているわけです。そしてさらに、佐世保に今度は修理のために行ったわけですが、そこでは今度は修理港というふうなことになっているわけですね。  

吉田正雄

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

と同時に、トン数の決定は船舶国籍証書交付を受ける前提要件になっております。こういう意味で主要海運国におきましては各国とも政府船舶トン数測度を行っておる状態にあります。日本におきましても従来とも、新法施行後においても、また政府船舶トン数測度を実施することとしておりまして、民間の団体に委託することは考えておりません。  

謝敷宗登

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

謝敷政府委員 基本的に新法に言います総トン数は、これは国籍証書に書かれる総トン数である、こういうふうに御理解をいただきたいと思います。したがいまして、条約で決められております、新法で言います国際総トン数と四千トン以上は事実上数値は合います。それから、四千トン未満は先ほど先生おっしゃいましたように、ある係数を掛けますから、国際総トン数ではかったものとは数字は違います。

謝敷宗登

1980-04-08 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

謝敷政府委員 十二条で立入検査規定しておりますが、「この法律及び条約を実施するため必要な限度において、」こう規定をされておりまして、したがいまして、船舶国際トン数証書を有するかどうか、あるいは内航船でありますと、トン数を記載した国籍証書を所有しているかどうか、あるいは船舶の主たる特徴、たとえば長さ、トン数等がこれら証書記載事項に合致しているかどうかを検査するものでございます。

謝敷宗登

1980-04-08 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

総トン数国籍証書に記入されます。これが基本でございます。それから、今度は国際航海に従事する船は、条約の決めによりまして国際トン数証書を持たなければいけません。この国際トン数証書というものは、これは条約で決められたとおりにはかるわけですから、四千トン以上になりますと、国籍証書に書かれた総トン数と、それから国際トン数証書に書かれた国際総トン数とが同じ数字になります。

謝敷宗登

1979-03-01 第87回国会 参議院 法務委員会 第6号

それと同時に、今回は二十トン未満動産にして、二十トンから今度は不動産の取り扱いをして船舶国籍証書を与えて登記をさせるというようなことになるわけでありますが、この商法の二十トンを規定したその時代ということも、今日の時代に、船の近代化されている、精密化されている船の形態からいきまして、それでその二十トンの単位で、限界点でいいんだろうかなという私は疑問があるわけです、素朴な疑問ですが。

宮崎正義

1978-06-15 第84回国会 参議院 法務委員会 第16号

それから「(二)強制管理」、「1強制管理手続における通知及び届出(法九四条、九九条)」、「2建物使用許可等(法九七条、九八条)」それから「二船舶に対する強制執行」、「1船舶国籍証書等の取上げ(法一一四条)」、それから「三動産に対する強制執行」、「1手形等の差押え(法一二二条、一三六条、一三八条)」、「2事件併合方法(法一二五条)」、「3売却手続(法一三四条)」、「4売却方法(法一三四条)」、

寺田熊雄

1976-10-20 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○堀之北説明員 ただいまは船舶国籍証書面の機関種類のことについて申し上げましたが、もう一つ船舶が持つものに船舶安全法に基づきます船舶検査証書がございます。この船舶検査証書の面におきましては、検査が結了した時点原子力船というものを明記するつもりでおりますので、この「むつ」が原子力船であるかどうかということはその時点で明確になると考えております。

堀之北克朗

1976-10-20 第78回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

○堀之北説明員 ただいま申し上げましたように、船舶国籍証書船舶登録原簿登録された時点交付されるものでございまして、ただいまも申し上げましたように、この国籍証書に記載されております機関種類につきましては現行法上はタービン機器に分類されておるわけでございますので、原子炉完成時点で特にその書きかえをする必要はないと考えております。

堀之北克朗

1973-06-20 第71回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第14号

船舶法というのは、申すまでもないのですが、日本船舶というのはどういうものだ、これは国際的にも非常に影響のあるもので、通商航海条約とか海運協定とか、そういったものに影響がございまして、日本船籍を持って登録をしている国籍証書を持っておって、どこへ行っても最恵国待遇を受けられるとかいろいろの特典を与えられている場合に、どうしても日本船舶であるということを立証するようなものがなければならぬというようなことで

新谷寅三郎

1965-08-10 第49回国会 参議院 運輸委員会 第3号

これは十五条、「二十四時間以内に入港届積荷目録船用品目録旅客氏名表及び乗組員氏名表税関に提出するとともに、船舶国籍証書及び最近の仕出港の出港許可書又はこれらに代る書類税関職員に提示しなければならない。」、こういうことにこれはなっておるわけですが、この手続は正確にとられておって、その資料はあるのですか。

岩間正男

1962-04-12 第40回国会 参議院 外務委員会 第12号

船舶がその所属国国旗を掲げておりますことは、前提としまして船舶関係法定書類を備えておるということを前提とするというふうに私どもは考えておりまして、沖繩置籍船船舶法船舶国籍証書あるいは船員手帳あるいは船舶検査証書を受有し、その他もちろんその根拠となる法規の適用を受けておることを意味すると解しております。

藤野淳

1962-04-12 第40回国会 参議院 外務委員会 第12号

政府委員中川融君) 日本船舶法によりますと、ただいま船舶局長の申しましたとおり、船舶国籍証書発給を受けなければ日本船舶とはみなされないわけでございますから、この条項を変えまして、沖繩については例外として日本船籍港船舶国籍証書発給を受けなくても日本国旗を掲げることができるというような例外規定を設ければ、これは沖繩の船に日本国旗を掲げることは技術的にはできると考えております。

中川融

1958-06-25 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第3号

二十総トン以上の日本船舶所有者船舶法規定によりまして日本船籍港を定めまして、船が何トンあるかということを管海官庁にはかってもらいまして、そして船舶登記を受けた後に登録をする、そこで船舶国籍証書を出したりするのでありますが、今までに登録いたしました船舶は二万二千八百三十隻、六百五十一万六千トンということになっております。  

朝田静夫

1954-04-23 第19回国会 衆議院 労働委員会 第21号

そのほか、密貿易で拿捕された船があつて、これの国籍証書の隠滅に奔走したという話が飛んでおる。これは冒頭に申し上げましたように、風評でございますので、私は言うまいと思いましたけれども、一応風評としてお伝えしておきます。それから海員組合と協約を結ばれた裏にも、いろいろな動きがあるという風評を聞いておりますけれども、私どもはここでそういうことを問題にしようというのではありません。

兼田富太郎

1954-03-25 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第23号

ようとする場合には先ず関税を納付いたしまして、その納付いたしました暁におきまして金銭担保の解除を行われることになつておりますので、その際において二重の資金を要することになりますので、それを改めまして、納税者の希望によりまして担保として提供された金銭をそのまま関税に充当できるようにいたしたのが目新らしい改正でございますが、なお外国貿易船又は外国貿易航空機が我が国の港或いは空港に入りました際におきまする船舶国籍証書

北島武雄

1954-03-24 第19回国会 参議院 本会議 第22号

第二点は、税関手続簡素化を図ろうとすることでありますが、関税担保として金銭を提供した納税義務者は、その担保を以て直ちに関税を納付できることとし、外国貿易船及び外国貿易機入港に際して、船舶国籍証書等の必要書類税関に預け入れることとなつておりますのを、単に呈示せしめることとするほか、貨物輸出入に際しての提出書類を少くし、保税地域における貨物取扱等についても、支障なき限り税関の規則を緩和しようとするものであります

大矢半次郎

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